JCGR 日本コーポレートガバナンス研究所

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第4回コーポレートガバナンス勉強会「現代企業のガバナンスとマネジメント」

株主は個人投資家と機関投資家に大別されるが、株主価値の最大化という目的は共通である。しかし、株主価値最大化を実現するための行動つまり投資行動のスタイルは異なる。現代においては、長期投資により長期的な株主価値向上を目指す機関投資家が株式市場で過半を占めており、株主としてのガバナンス行動を積極的に行っている。いわゆるシェアホルダーズ・アクティビズム(Shareholders’ Activism)である。そのような株主は、取締役会の監督機能の強化を図るために、業務執行者と監督者である取締役の分離を求めて、株主総会での議決権行使を積極的に行っている。これを「ガバナンスとマネジメントの分離」という。

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