Ⅲ.経営幹部のための数理データサイエンス基礎<集中セミナー> 参加申込書
講師:専修大学商学部教授 大林 守(JCGR理事)講師紹介 |
本集中セミナーでは、経営幹部が知っておくべき数理データサイエンスのリテラシーを基礎レベルで提供します。応用と発展レベルは7月以降に開講予定です。
デジタル時代の「読み・書き・そろばん」は、数理・データサイエンス・AIであると言われています(日本政府:AI戦略2019)。あらゆるレベルにおいてデジタル化が進み、データや根拠に基づいた意思決定が求められる時代です。経営幹部は、適切な意思決定を行うため、データを批判的に理解・検討・活用し、時にはデータ分析担当者に対して的確な指示を出すことが重要です。
この基礎集中セミナーでは、ハンズオン・アプローチによってデータ分析を実体験することにより、データサイエンスプロジェクトの全景を見通します。
Ⅰ.基礎レベル
◆スケジュール:毎回土曜日1日集中 全5時限、各回50分(休憩10分)
(1)モデル思考 アブダクションと仮説検証型論証
(2)統計学・仮説検定・モデル選択
(3)回帰分析・時系列分析
(4)因果推論 反現実・RCT(Randomized Controlled Trial)
(5)データサイエンス・プロジェクトマネジメント データの調理と実食
◆開催方式: JCGR会議室における対面方式
会場:東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビルB172 地図
※参加者ご自身のExcel搭載ラップトップWindowsPC(含電源)持参
◆実施日時:(同一内容のプログラムを3回実施します。応用と基礎は7月以降実施予定)
第1回 2023年4月15日(土曜日)午前8時〜午後1時(50分X5回、10分休憩)
第2回 2023年5月13日(土曜日)午前8時〜午後1時(50分X5回、10分休憩)
第3回 2023年6月19日(土曜日)午前8時〜午後1時(50分X5回、10分休憩)
◆参加費:個人 5万円、法人 10万円(3人まで参加可能)
◆催行定員人数:3名〜10名
Ⅱ.応用レベル(7月以降開講予定)
(1)因果推論
(2)回帰分析 線形モデル
(3)回帰分析 非線形・非連続モデル
(4)機会学習
(5)ニューラルネットワーク
Ⅲ.発展レベル(7月以降開講予定)
(1)予測と分類
(2)企業分析
(3)財務分析
(4)人的資源分析
(5)マーケティング分析
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