JCGR 日本コーポレートガバナンス研究所

日本コーポレートガバナンス研究所はコーポレートガバナンスの確立・普及を通して自由主義経済の発展に貢献します

 

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お知らせ

◆ JCGRコーポレートガバナンス調査(JCGIndexサーベイ)New! 

2024年1月15日 第21回(2023年)コーポレートガバナンス調査/JCGIndexサーベイ(東京証券取引所プライム上場会社対象)の調査報告(基本統計・分布検定編)を公表しました。⇨ 調査報告書 調査詳細

 

談論シリーズ「サロン・ド・丸の内」⇨ 詳細 

次回  2024年3月29日(金)16:00~17:30 【テーマ】機関投資家7社による「資本コストや株価を意識した経営の実現」に関する協働エンゲージメント【話題提供者】山崎 直実氏 一般社団法人機関投資家協働対話フォーラム 事務局長  

 

JCGR主催の2024年度研究会・セミナー 

月例研究会 募集開始!

< コーポレートガバナンス研究会・ファイナンス研究会 >

2024年度のコーポレートガバナンスおよびファイナンスの月例研究会は2024年4月より開講されます。毎月開催の全12回で、各回とも対面およびオンデマンドのハイブリッドです。参加者は各回とも対面およびハイブリッドで受講できます。対面講義の2週間後にQ&Aセッションがzoomミーティング方式で実施されます。なお、オンデマンド方式ですので、4月以降もいつからでも参加ができます。⇨ 詳細

<担当講師より> 従来、丸ノ内の三菱ビルという東京駅前のJCGRオフィスで早朝研究会が行われてきました。参加者は、毎年、会社役員(取締役、社外取締役、監査役の現役および経験者)および一般のビジネスパーソン等、多彩です。対面での講師・参加者間の質疑や議論が活発に行われ高い評価をいただいてきました。残念ながら、コロナ渦中の3年間はオンデマンド方式で実施せざるを得ませんでした。単にレクチャー録画の配信だけでなく、毎回Q&Aセッションが実施され、これはこれで好評でした。しかし、リピーターの方を中心に対面講義の再開を望む声が強いこともあり、コロナ騒動が一段落した昨年度からは、対面講義とオンデマンド方式の両建てでセミナーを実施してきました。今年もこの方式を継続します。対面講義に出席されて講師や参加者との議論を楽しむのもよし、オンデマンド動画を見たのちzoomミーティングで議論するのも良きかなです。対面講義にするかオンデマンド講義にするかその都度決めることができます。両方を受講することもできるという懇切丁寧なコーポレートガバナンス研究会およびファイナンス研究会です。詳細についてはこちらをご覧下さい。(若杉 敬明)

 

短期セミナー   開催予告!

<データサイエンス研究会> 

これからのビジネスパーソンにとってデータサイエンスの素養が不可欠です。自らデータを処理し情報を創ることはできなくても、創られた情報を読んで理解することが要求されます。計量経済学の専門家であるJCGR大林守理事が、平日あるいは土曜日の半日を使い、リテラシーレベル研究会と銘打ってデータサイエンスの基礎を伝授いたします。具体的な日程は皆さまのご希望を伺いながら決定します。詳細についてはデータサイエンス研究会のページをお訪ね下さい。⇨ 詳細

 

 

 

2024年度 JCGR研究会・セミナー(2024.4~2025.3)

Ⅰ.コーポレートガバナンス 

 Ⅰ-1.月例コーポレートガバナンス研究会 詳細

 Ⅰ-2.会社役員のためのコーポレートガバナンス集中セミナー

 Ⅰ-3.非営利法人のためのコーポレートガバナンス集中セミナー

Ⅱ.AI・DXのためのデータサイエンス<役員のための数理>

 Ⅱ-1. データサイエンス研究会-リテラシーレベル研究会- 詳細

Ⅲ.ファイナンス 

 Ⅲ-1.月例ファイナンス研究会 詳細

 Ⅲ-2.コーポレートガバナンス・コードのためのファイナンス集中セミナー

セミナーについては参加者個人または派遣元企業のご要望に応じることができます。

 お問い合わせください。semi@jcgr.org  セミナー担当 宛

   
Date
Event
2024/02/15 コーポレートガバナンス調査/JCGIndexサーベイの英語版を公表しました https://jcgr.org/report_en/
2024/01/15 コーポレートガバナンス調査/JCGIndexサーベイ(東京証券取引所プライム上場会社対象)の調査報告(基本統計・分布検定編)を公表しました。⇨ 調査報告書 調査詳細
2023/09/30 2023年度(第21回)コーポレートガバナンス調査(東京証券取引所プライム上場会社対象)のアンケート票の送付を開始しました。
2023/03/01 2023年度研究会・セミナー等の募集を開始しました。
2022/12/13

2022年12月7日、Mitsui Life Financial Research Center (University of Michigan Stephen M. Ross School of Business)主催のシンポジウムがウエビナースタイルで開催されました。パネルディスカッション「岸田政権誕生から1年-『新しい資本主義』を巡って」をJCGR理事長の若杉敬明がモダレーターを務めました。その録画がYouTubeで公開されました。https://youtu.be/pL37WUO6O_g

2022/12/01 2022年度(第20回)のコーポレートガバナンス調査(東京証券取引所プライム上場会社対象)の最終報告調査報告書)を発表しました。
2022/11/02 2022年度(第20回)のコーポレートガバナンス調査(東京証券取引所プライム上場会社対象)の速報(中間報告)を発表しました。
2022/09/01 第20回JCGRコーポレートガバナンス調査を開始しました
2022/08/08 9月開始のコーポレートガバナンス関連実務セミナーの募集を開始しました 終了
2022/05/20 7月開始のデータサイエンス研究会およびコーポレートガバナンス・コード実務セミナーの募集を開始しました → 研究会とブログ
2022/03/20 新年度4月からの研究会(2022/4~2023/3)の募集を開始しました → 研究会とブログ
2022/02/16 2021JCGRコーポレートガバナンス調査報告の英語版を公表しました → 英語版報告書等 
2021/12/09 ミシガン大学ロスビジネススクールMitsui Life Financial Research Center主催のWeibnarシンポジウム「日本のコーポレートガバナンス改革:現状と課題」のパネルディスカッションに若杉理事と藤島理事が参加しました。→録画の公開
2021/12/01

第19回(2021)JCGRコーポレートガバナンス調査報告(基本統計編 回答会社リスト 上位会社リスト)を発表しました。

2021/11/01

第19回(2021)JCGRコーポレートガバナンス調査(JCGIndexサーベイ)の中間報告(速報)をリリースしました。

2021/06/24 TheJapanTimes(2021/06/24)の東芝問題に関する記事に若杉敬明JCGR代表理事のコメントが引用されました。japantimes.co.jp/news/2021/06/24/business/corporate-business/toshiba-corporate-governance/ 
2021/05/31
ACGAの CG Watch2020:Future Promise” の280ページにJCGRの2021JCGIndex調査の結果が紹介・引用されました。
2021/05/11 第1回アドバイザリーボードミーティングが開催されました。
2021/04/20 運営委員会が廃止されアドバイザリーボードが発足しました。>規則・委員名簿
2021/03/01 『コーポレートガバナンス研究会』および『ファイナンス研究会』の募集を開始しました。>詳細・参加申し込み
2021/01/01 第18回(2020)JCGRコーポレートガバナンス調査の報告書および回答会社・トップ会社リストの英語版を掲載しました。
2020/12/03 第18回(2020)JCGRコーポレートガバナンス調査報告(役員報酬統計編)を発表しました。調査報告のページをご覧ください。
2020/12/01 第18回(2020)JCGRコーポレートガバナンス調査報告(基本統計編)を発表しました。調査報告のページをご覧ください。
2020/11/02 第18回(第2期第2回)JCGIndexサーベイの速報をリリースしました。
2020/09/01 質問票を発送し第18回JCGIndex調査を開始しました。
2020/05/09 大林守JCGR理事のエッセイ”LVWUZ?”をコラムのカテゴリー「新型コロナウイルス禍と経済」に掲載しました。
2020/02/08
運営委員会のメンバーが確定しました。>委員名簿
2020/01/03  コーポレートガバナンス調査第Ⅱ部 役員報酬統計編 :JCGRコーポレートガバナンス調査の際に実施した役員報酬調査の集計結果を掲載しました。>報告書
2019/12/04  上場会社役員ガバナンスフォーラムとの協力関係:運営委員会において、上場会社役員ガバナンスフォーラムとセミナー、勉強会等の機会をシェアすることが決定されました。同フォーラムは役員に必要なガバナンス関係の実務に関して豊富な記事コンテンツの配信や、セミナーやeラーニングの機会を提供しています。JCGRの勉強会はガバナンスの理論的な基礎を提供しており補完的な関係にあります。JCGRの勉強会会員と同フォーラムの会員は相互に勉強会・セミナー等に優遇条件で参加できます。
2019/12/04  運営委員会の発足:株式会社の取締役会に相当する機関として、暫定的に勉強会メンバー5名(独立委員)および理事3名(執行役員)から構成される運営員会が発足しました。JCGRの重要事項に関する決定を行うことが主な役割です。 
2019/12/01  第17回(2019) JCGRコーポレートガバナンス調査報告「基本統計編」 公表:アベノミクスのコーポレートガバナンス改革の下で、資本市場によるコーポレートガバナンスへの期待もすっかり変化しました。令和元年より、JCGRは導入から定着へと新しい段階に到達したわが国のコーポレートガバナンスの調査を再開しました。新段階のコーポレートガバナンスに則したJCGIndexを算出するべく調査内容を刷新し、以下の日程で2019年コーポレートガバナンス調査(JCGIndex Survey)を実施し、165社から回答を得て終了いたしました。ご協力をありがとうございました。本日の発表は「基本統計編」であり、今後「分析編」が発表されます。>報告書
2019/07/01
一般社団法人日本コーポレートガバナンス研究所-通称JCGR-が、CGネットから独立して誕生しました。コーポレートガバナンス向上を通じた自由主義経済の発展を目指して、独立かつ自由な調査・研究・教育活動等を行うための再出発です。

 INFORMATION

◆ アドバイザリーボード
運営委員会が廃止され、アドバイザリーボードが発足しました(2021/04/20)。今後、JCGRは多面的にアドバイザリーボードと情報を共有し、JCGIndexサーベイ、経営セミナーなどの活動に新しい価値の付加を目指します。>アドバイザリーボード規則・委員名簿
◆ JCGRの会員制度
【JCGR会員】
1. 年度(4月~3月)ごとに年会費1万円を納入すると JCGR 会員になり、年度内の「サロン・ド・丸の内」への参加が無料になります。
2. 研究会参加者(個人・法人とも)およびセミナー参加者は自動的に JCGR 会員として登録され年会費が免除されます。
3. 2021年3月までの「正会員」制度は廃止され、2020年までの早朝勉強会参加者および早朝研究会参加者は、過去会員としてメーリングリストに登録され、JCGRからの情報提供がなされます。
4. 研究会/セミナーの単回参加者にはJCGR会員の資格はありません。

【JCGR会員の特典】

◆JCGR会員は上場会社役員ガバナンスフォーラムのセミナー等に割り引き価格で参加できます。

◆ コンサルティング業務
JCGIndex調査にもとづき御社のコーポレートガバナンス体制を分析し、ガバナンスの一層の充実のためのコンサルティングを行っております。
◆ 研究会とブログ
月例の勉研究会(コーポレートガバナンス、経営幹部のためのデータサイエンス、ファイナンス)における興味深いテーマや白熱した議論の様子を随時紹介します。
◆ コラム
コーポレートガバナンスに関心を持つ先進的な研究者、経営者、実務家等の論客によるコーポレートガバナンスを中心とした意見、提案、批判等を随時掲載します。
◆ 上場会社役員ガバナンスフォーラムとのアライアンス

上場会社役員ガバナンスフォーラムはコーポレートガバナンスやその周辺の実務に豊富なコンテンツを有しています。一方、JCGRの特徴は、強固なコーポレートガバナンス理論を基礎に長年続けてきたコーポレートガバナンス勉強会の経験です。また研究調査活動として2002年以来、JCGRコーポレートガバナンス原則に基づき東証上場会社を対象にコーポレートガバナンス調査の実績を積んできたこともJCGRの強みの一つです。両者のコンテンツは補完的な関係にあるので、両者の協力関係の下でJCGRの勉強会会員がガバナンスフォーラムのセミナー等に、またガバナンスフォーラムの会員がJCGRの勉強会に互恵的条件で参加できることは、双方の会員にとって大きなメリットがあります

◆ アクセス 
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビルB172 >地図
一般社団法人日本コーポレートガバナンス研究所
   ⇨ JCGRへのお問い合わせ > admin@jcgr.org
 
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